思い込みより、現実。
気になっていた人から、好きな人のことで相談をされる。。。という、
なんとも悲しい。。。と思えることが起きて、
一番ビックリしてるのは、
あら?私、それほど傷ついてないじゃん!ということ。
ゆっくりとではあっても、変わって来て、
好きな気持ちが薄れていたのか、
それとも最初から思い込みみたいなものだったのか。
上に書いたシチュエーションでは、
すぐにストーリー的に、ショックを受けるはず、ショックなこと、という思い込みがあったんですね。
でも現実では、ショック受けてない。
なってみないとわからない…現実のほうが正直なんでしょう。
案外、こんな風になったら不幸なはず…という思い込みの上に、こうならないようにもがいていますが、実際なってみて、落ち着いて感じてみるとそうでもないや…ということが、
わかったりするものです。
そんな当たり前のような心の動きがこうなるはずという思い込みは結構あるものです。
今日も、同僚がもう一店舗の店に届け物に行くと、そちらの先輩にダメ出しされたと言ってました。
ダメ出しの内容は、こちらの店に電話したんだけど、担当が手が空いておらず、少し待って下さいと保留にして受話器を置いて置いたら、違うスタッフが何も知らずに電話を切ってしまった…どういうことだ?と。
電話を切られたと言っても、掛け直せば済むことで、切れるようなことではないと思うんですが。失礼だ、スタッフ同士の連携が出来てないと、ダメ出しされたと。
阿呆らしっ!
思い込みのなせる技なのか。
だってよくよく感じて(考えてではなく)みると、本当に何でもないことなのにな〜〜。
そんなことで傷ついたりしないんですよね、人って。
傷つくというのは何かしら、思い込みがあるということなんだろうと思います。
攻撃されたと思ってるから、切れるんですが、
そんなことで攻撃されたと反応する思い込みがあるってだけのこと。