自分の気持ち
自分の好み
自分のやりたいこと
自分の使命
とかとか
自分のことを
あれこれ探る
見張る
みたいなことを
この秋の夜長に
少し忘れてみる
子供の頃
そんなこと考えてなかったよね
観たいTVとか本読むとか
ぼーっとするとか
たまには
なんのジャッジもなしに
やっていいんだよ
そして
神様はずっと
そんな弱くて
頼りない
そんなあなたが好き
弱くなってみる
頑張らないより
弱くなってみる
子育て
扱った通りに
なってくれる
どういう人として
扱われたのか
その通りを
見せてくれる
足るを知る
TAOの修行をしていた時
この言葉を聞いて
その時には
贅沢を言うな的な事だと
思っていました
今ある物で満足しなさいって。。。
問題はなくて
全ては完璧
ってことだったね
それを手放したら損をしますか？
ちょいちょいジャッジが出て来ます。
あのことや
あの人のことや
こんな自分とか
でもね
その思考 (思考で出来てるから)
手放したら
何か損しますか？
何か失いますか？
悔しくて悔しくて
恨み言を言ってやりたくて
でもそんなことを選ぶ自分
本当は嫌なんじゃないですか？
もちろん
どうしても譲れないってことは
あると思います
でも嫌な思考(イメージ)→感情
ちょっと脇に置いて
何か損するか
何か減るか
感じて見てください
コレって
自分の持っている思い込みも
そうなんですよね
損をするような気がしてるだけ
嫌なことを避けては通れない？
よく言われますけど
嫌なこと。。。
不快なことという意味です
不快が感じられなくなったら
快もわからなくなる
考えたくないのに
考えちゃうというのも
あります
それがイケナイと思っている思い込み
これが苦しくなるんですよね
何を感じても
イケナイわけではない
こんなこと思っていちゃダメとか
もっといいことを考えなきゃとか
ドツボにハマる
考えていることに
抵抗しないで
放っておく
そして
目の前の美味しいものを
味わうとか
大好きなワンコと
遊んでニヤニヤする
避けて通っても
避けなくても
どっちでも関係ない
思考は執着
だいたいの思考は
過去のことだったりします
執着を手放さと言っても
何に執着してるのか
わからなかったりするけれど
簡単に今起きている思考は
過去なのか
現状をなんとかしたいのか
現状と言っても
既に過去なので
執着だと思われます
思考を手放す
執着を手放す
似たり寄ったりです
