現実と妄想

本当に起きてることと

頭の中の妄想

分けてみる

起きいることは

単純で

妄想は感情を大きく小さく

揺らす

妄想は気づかないぐらい

秒速で作り上げられて

思い込みから

勝手な解釈から

色んなものを

瞬時に使って

作り上げられて

それが本当のことのように

信じてしまう

そして

感情が妄想によって

揺れ揺れになる

コップの水が半分

その現実にいいも悪いなくて

そこから

これしないと大変なことになる

なんてことが出て来たりする

その人がこう言った

って言う現実を

そのまま受け取れることは

まずなくて

きっとこう思っているからに

違いないとか

いつもこうなんだよとか

あっという間に

感情を持っていかれる

こう言った

その内容をただ聞いて

感想を持つことと

感情を持っていかれるのは

違うんだよね