じぶんと出逢うたのしみ

自分のことって本当はよく知らない。どんなことで何を感じてますか?

結構単純…今の本当の望み

外に向けて何かやること、何がしたいんだろう…私は。。。

と、何か人から認められるようなことや、
華やかなことを探してたんだけど、


その下に(下にという言い方もどうかな?なんだけど)、単純に生活がね、
なんとなくずーっと、気になってること。。。


片付けをしたい。
庭の草むしりしたい。
いらないものを捨てたい。
夜は11時にはお布団に入って行をしてスヤスヤねる。


そんな身近なことなんですわ。


それがね、整って行くのが心地よいんだよな〜〜と。


なんていうのか…当たり前にちょっと手を付ければ叶うこと。
これこれ!


これをやってるとなんかいい具合になってく。


だってさ、人の目ではなく、これ、自分のかなり本音の思い。


結局ね、外に向けてあれやりたい!と思ってやりに出ても、

例えば簡単なところで、ショッピングモールへ行きたい。。。でも自分の中でそれほどでもない。でも、でも、なんというか欲望が手取り早く満たされる感じがする。

買い物をする。。。とかって。

もちろんしていいんだけど、気になってることがある。

洗濯物たたむとか、部屋を片付けるとか。。。気になりつつ出かける…なんとなく後悔のような、またやってしまった感が残ってた。


自分を律するとかいうことではなくて、
身の回りのほんの近くのことでやろうと思ってることって、とても気持ちが落ち着く。

サバイバルにならない。


これは一つの、
瞑想。


捨てるか捨てないか、自分に聞く。
これをどこへどうしまうか、自分に聞く。
自分に聞く。

これがいい。

自分に繋がる。



単純な、なんてことない、でも気になってるのに、友達の誘いを断れなくてとか、
外向きを優先してきた。。。から。


食事を丁寧に作りたい。
のに、バタバタしてる毎日。
作ろうって立ち止まる。
とにかく立ち止まって、作る。


あ〜〜、これね。


瞑想って。


食事を作るということではなく、
そのあり方を求めていた。


腹に力が入る。


焦り出すのをまた立ち止まる。


そして、押し隠して見ないようにしていた願い…生活を味わうとでもいうのか。
それがしたかった。

味わう。
片付けも、食事作りも。


よくね、お坊さんの掃除とかよく出来るな〜〜と感心してた。

でもね、あれって、とても幸せを感じてるんだ…。



見つけた。これこれ!